登録日本語教員
資格取得のための
特設ページ
日本語教師や日本語教師を目指す皆様へ
いよいよ、登録日本語教員になるための準備が始まります。
8月1日から日本語教員試験の出願が始まり、9月6日で締め切られました(8月1日〜9月6日)。第1回目の日本語教員試験はいよいよ11月17日に実施されます。経験者対象の講習についての情報もアップされました。
このページでは、今後も日本語教員試験や登録日本語教員の登録などについて、情報を更新していきます。
新しい情報 (更新日:2024年11月16日)
令和6年日本語教員試験出願状況について
文部科学省から、今年度の日本語教員試験の出願状況について公開されました。→こちらから
登録日本語教員の経過措置:経験者講習の受講について
https://mext.smktg.jp/cc/0ylgAlTn70xueFubrbO
受講の申し込みが10月15日から始まりました。
受講料の納入には、収入印紙を買って事務局宛に送る必要があるので、お早めの手続きをお勧めします。
文部科学省からの動画の公開について
①今、日本語教育業界で何が起きているのか ~日本語教育機関認定法の施行とその背景~
②登録日本語教員の国家資格を得るにはどうするとよいか ~登録日本語教員の資格取得に係る経過措置等~
③登録日本語教員にどのような活躍が期待されるか ~様々な活躍の場所~
④授業をするうえで柱となる考え方 ~日本語教育の参照枠を手掛かりに~
日本語教育の推進に関する法律について
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/shokan_horei/other/suishin_houritsu/
登録日本語教員の登録等に関すること
https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_02668.html
「登録日本語教員の登録申請の手引き」(PDF)(6月公開版)
https://www.mext.go.jp/content/20240628-mxt_nihongo02-000034832_2.pdf
「登録日本語教員の登録等について(新たに日本語教員になろうとする方(現職者以外の方)向け)」(PDF)
https://www.mext.go.jp/content/20240524-mxt_nihongo02-000034832_1.pdf
登録日本語教員の資格取得に係る経過措置における日本語教員養成課程等の確認について
(文化庁のサイトへリンク)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/93964001.html
【登録日本語教員の資格取得に係る経過措置における日本語教員養成課程等の確認結果 (356KB)PDF】
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/pdf/94091201_01.pdf
よくある質問集
https://www.mext.go.jp/content/20240402-ope_dev02-000034833_1.pdf(8月9日更新)
日本語教員試験に関すること
https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_00004.html
願書申請マニュアル
令和6年度日本語教員試験 試験案内(7月12日更新版)
令和6年度日本語教員試験の概要(実施要項、出題内容及びサンプル問題)
https://www.mext.go.jp/content/20240524-mxt_nihongo02-000036014_2.pdf
登録日本語教員実践研修・養成課程コアカリキュラム (PDF)
https://www.mext.go.jp/content/20240321-ope_dev02-000034812_4.pdf
日本語教師養成を実施する大学 (Dルート用)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/kyoin_kenshu/92159301.html
文化庁国語課への届出を受理された日本語教師養成研修実施機関・団体 (Dルート用)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/kyoin_kenshu/pdf/94064301_01.pdf
日本語教育機関認定法ポータル―すべての日本語教育関係者のための情報掲載サイト
https://www.nihongokyouiku.mext.go.jp/top
各種申請・届出サイト
今からするべきこと チェックリスト!
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日本語教員試験を受験予定の方 いよいよです!
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オンライン出願8月1日〜9月6日、実施日11月7日、試験結果通知12月20日
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必要書類は、試験受験のルートごとに異なります。締め切りが迫っていますので、準備をお急ぎください。
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日本語教員試験に一度合格すれば、有効期限はないので、受けられる時に試験を受けてしまった方がいいかもしれません!
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マイページに受験票がアップされるのは、10月30日ごろを予定しているそうです。
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日本語教育能力検定試験を受験予定の方
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オンライン出願7月1日〜31日 もう終了しました!試験日が10月27日、試験結果発送12月20日
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今年度の日本語教育能力検定試験については、受験し合格しても、登録日本語教員の資格を得るための経過措置の対象になりません。
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経過措置を受ける予定の方
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経過措置で基礎試験と応用試験が免除になる場合でも、まずオンライン出願は必ず必要になります。オンライン出願8月1日〜9月6日
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必要書類はルートごとに異なりますが、養成講座の修了証明書や学士・修士の学位の証明書、日本語教育能力検定試験の合格証、在職証明書などが必要になります。
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在職証明書は、在職していた機関に証明書作成を依頼しなければなりませんので、早めに書式をダウンロードして、準備することが必要です。書式はこちらから→https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_02668.html
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日本語教育機関の事務の担当者に、同じ時期に同じ依頼が重なることが予想されます。自分が在職していた該当期間、該当する科目を明記し、さらにすぐに確認ができるシラバスなどがあれば(オンラインでのシラバスなど)それも参照できるようにしておくと、証明が容易になると思われます。
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