
非営利型一般社団法人
日本語まなびサポート北陸
Nihongo Learning Support Hokuriku
日本語教育を通して、外国につながる人々や日本語教育に関わる人々の社会参加を後押しします
日本語まなびサポート北陸とは
愛称:まなサポ
私たちは、2009年からボランティア団体「金沢子どもスタディサポート」として、外国につながる子どもたちへの日本語や教科の学習サポート活動を続けてきました。これまでの活動をさらに広げ、社会的に責任ある団体として活動を行うために、2023年10月10日に、非営利型一般社団法人 日本語まなびサポート北陸 を立ち上げ、外国につながる子どもたちへのスタディサポート、日本語教育に関わる人々(日本語教師や日本語学習支援者)のリスキリング、そして北陸地域を中心とした日本語教育関係者同士のネットワーキング形成などを主に、活動を行っていきます。


地域日本語教育におけるICT—オンラインツールを使った日本語支援を例にして—
外国人散在地域である石川県は、能登半島地震や豪雨の被害を受け、日本語教育の機会にも影響が生じています。そこで大きい役割を果たすのは、ICTの利用だと考えられますが、地域の日本語教育では実際にどのように活用がされているのでしょうか。難しい準備や操作が必要なのか、コツなどがあるのでしょうか。石川県国際交流協会の日本語専任講師の今井武氏のお話を通して、考えたいと思います。
日 時:2026年1月18日(日)午前10時半〜12時
方 法:zoomによるオンライン
参加費:無料
講 師:今井武氏(石川県国際交流協会 日本語専任講師)
お申し込みは、Peatixからどうぞ

子日研(子どもの日本語教育研究会)主催の「実践を伝える・聴く・語り合う会-日本語を学ぶ子どもの書く力を育むためにできること」を金沢会場でも開催し、まなサポも協力します!ぜひ、お近くの方、ご参加ください。
終了しました:
子日研では、 今回は、東京会場からの発題を、金沢、山形、浜松とオンラインでつなぎ、「日本語を学ぶ子どもの書く力を育むためにできること」に取り組みます。物語創作を通して日本語を学ぶ子どもの書く力を伸ばしていこうとした日本語教育実践について聞き、各会場で参加者の皆さんがともにこの実践の意味を探り、自分の現場へつなげていくことを目指します。実践のヒントを得ることで、これからも自信をもって楽しく教育実践を続けていきましょう!
■日時:2025年11月9日(日)13:00-16:00 ■参加費:500円
■会場:4会場あります。ご希望の場所をお選びください。
東京:武蔵野大学(有明キャンパス)5号館2階5-201教室
金沢:NPO活動支援センターあいむ会議室香林坊ラモーダ7F
山形:山形大学(小白川キャンパス)基盤教育1号館4F共通第2実習室
浜松:浜松市立南の星小学校1F多目的ホール
お申し込みは、こくちーずより

